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iPad miniのディスプレイを顕微鏡で見る: iPad 4ほど良くないがiPad 2よりはずっと良い

iPad miniのディスプレイを顕微鏡で見る: iPad 4ほど良くないがiPad 2よりはずっと良い
http://jp.techcrunch.com/archives/20121102ipad-mini-display-under-the-microscope-not-as-good-as-ipad-4th-gen-but-much-better-than-ipad-2/
 


 iPad miniはそのディスプレイだけ、多くのリビューで、Appleにしてはお粗末とけなされているが、 しかしRepair Labsが作った顕微鏡写真は、ぼくが個人的に感じていた次のことを裏書きしている: miniのディスプレイのクォリティはレティナディスプレイのiPad(3と4)ほどではないが、でもiPad 2に比べるとずっと上である。
 実際のところ、iPad miniの画素サイズはiPad 4のそれの1.5倍にすぎないが、iPad 2では4の2倍ある。つまり、iPad 2はiPad miniよりも画素が大きくて画質が粗い。

ユーザにとっての意味は?
 Repair Labsによると、iPad 4の画素サイズはiPad 2の1/2、 iPad miniの2/3だから、miniと4では違いが目立たない。しかしiPad 2と4では差が大きい。ということは、画面の質から言うと、iPad miniの方がiPad 2よりも上、ということだ。miniは、レティナのiPadやMacBook Proと比べるとやや見劣りはするものの、iPad 2に戻るよりはずっと良いのだ。

これらの製品を持っていない人も、このような、顕微鏡によるディスプレイのクォリティの見分け方は、参考になったのではないかな。








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