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韓国の5G加入者、400万人を突破!

韓国の5G=第5世代移動通信システムの加入者は、400万人を突破したことがわかりました。 2日、科学技術情報通信部によりますと、9月末の時点で346万6784人だった韓国の5Gの加入者は、10月末には398万2832人にまで増えました。また、通信キャリア3社による11月29日基準の集計では433万人を突破したということです。 韓国では、去年12月に世界で初めて5Gサービスが企業向けに提供され、商用化が始まった4月からは、毎月、最低で51万人、最高で88万人の人々がサービスに加入しました。 今のような勢いが続けば、5G加入者は年内に500万人を突破するものと見られています。 …
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NTT、「6G」に向けてソニー、インテルと連携!

NTTとソニー、米インテルは31日、2030年ごろの実用化が見込まれる次々世代の通信規格で連携すると発表した。中国なども含めて世界の有力企業の参加を受け付ける。 NTTは消費電力が従来の100分の1で済む光で動作する半導体チップの試作に成功し、インテルやソニーと組み、半導体チップの量産化に向けた技術開発を加速できるとみている。 NTTは6Gでの主導権を握る狙いで、「IOWN(アイオン)」と呼ぶネットワーク構想を6月に発表した。 5Gでは日本企業は特許数で見劣りするなど主導権を握れていない。NTTはこうした反省から、世界でも早期に6G対応に動く考えだ。 …
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中国、科学技術省が中心となって「6G」の研究開発を始めると宣言

中国が、早くも次の規格である「6G」の研究開発を国策で始めると宣言。 科学技術省が中心となって6Gの研究開発を進める体制をつくり、技術標準などで世界をリードする狙いとみられる。 6Gは2030年ごろ登場すると想定され、通信速度は100ギガ~1テラbpsで、5Gの10~100倍も速くなるとみられている。 …
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ドイツ「他国のようにファーウェイを排除する必要がある」

ドイツのクランプカレンバウアー国防相は5日、安全保障上の懸念から、華為技術(ファーウェイ)を5G構築から排除する可能性は依然としてあると述べた。  クランプカレンバウアー氏はサイバーセキュリティーに関する会議で、リスクを最小限に抑えることが重要と指摘。 外国政府がドイツの重要なインフラにアクセスできない5Gの安全基準を定めようとしているとし、「それが不可能なら他国のようにファーウェイを排除する必要がある」と語った。 …
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