スマホを扱いながら運転する「ながら運転」の厳罰化が、12月1日からスタートする。 運転中にスマホや携帯電話を手に持って通話したり、画面を注視した場合の違反点数は1点から3点に、反則金も普通車は6,000円から1万8,000円と3倍になり、大型車は7,000円から2万5,000円になる。 また、「ながら運転」が原因で事故を起こした場合、違反点数は2点から6点となり、反則金ではなく刑事処分の対象となる。 ながら運転の交通事故は、2018年1年間で2,790件にのぼっている。 …
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