スマートフォンを持って体を動かしながらプレーする対戦型のシューティングゲームが、東京都内の高校で体育の授業として取り入れられた。 東京・文京区の筑波大学付属高校の3年生が提案し、ゲームを開発したベンチャー企業の協力で今年度、初めて行われた。 ARを使ったシューティングゲームで、スマホをかざすと画面上に的が表示され、スマホ上で弾を撃ち合って楽しむようだ。 ゲームをスポーツ競技としてとらえる「eスポーツ」の人気が高まる中、さまざまな生徒が楽しみながら体を動かせる取り組みとして注目を集めそうだ。 …
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