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ソフトバンク、東京大学と共同でAIの研究所を設けると発表!

ソフトバンクは6日、東京大学と人工知能(AI)の研究所を開設すると発表した。AIの基礎研究のほか、先端医療などにAI技術を応用する研究も手掛ける。 「Beyond(ビヨンド)AI研究所」を2020年度内に立ち上げる。基礎研究の研究所を東大本郷キャンパス(東京・文京)に設け、応用研究の拠点はソフトバンクが20年度に本社を移転する竹芝オフィス(東京・港)に設置する。 孫正義会長兼社長は「(米中に比べ)日本はAIで後発だ。何とか追いつき、追い越したい。人材とアイデア、資金がまわる(産学の)エコシステムをつくる」と話した。 …
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ついにスマホに身分証を登録することができるように!

キャッシュレスが進んでも、身分証を持ち歩く必要があり、結局財布を手放すことができない。そんな課題を解決する新機能が、次期Android OSの「Android R」(Android 11)に搭載される。 クアルコムの次期スマートフォン向けSoC「Snapdragon 865」が、Android Rに搭載される「Android Identity Credential API」をサポートする初のSoCになるとのこと。 つまり、Android Rでは運転免許証やその他IDをデジタルデータとして、スマートフォンに安全な形で保存できるようになる。 「Android Identity Credential API」の存在は今年3月にも報じられており、デジタル身分証を安全に表示し、不正アクセスや偽造を防ぐ措置が取られているとのこと。 また、バッテリー切れの状態でも身分証を表示できると伝えられている。 デジタル身分証の提供には政府の関与が必要ですが、日本でも同様の取り組みが進むことに期待したいところだ。 …
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麻薬王の兄弟が折りたたみスマホ発売!? 「本当に壊そうと思ったら燃やす以外方法がない。」

南米コロンビアの麻薬王パブロ・エスコバルの兄弟の、ロベルト・エスコバル氏が、自身の投資会社を通じて折りたたみ型のスマートフォンを発売する。 スクリーンの硬さは業界随一で、燃やす以外に壊す方法がないというけた違いの強靭さが売りだ。 新製品はロベルト氏の兄弟の名をとって「エスコバル・フォールド1」と命名された。本体にはパブロ・エスコバルの頭文字を組み合わせたロゴも記載されている。 価格は349ドルからで、米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載する。 投資会社エスコバル・インクのオロフ・グスタフソン最高経営責任者は、同製品のスクリーンについて、特許をとったプラスチックで作られており「破壊するのはほぼ不可能」と説明。携帯電話の市場で「最も頑丈なスクリーン」だと胸を張った。 ロベルト氏は薬物に関連した罪で10年服役後、麻薬王の住居の1つを案内するツアー会社を立ち上げるなどの事業に携わっていた。現在は折りたたみスマートフォンのメーカーとして市場での競争を勝ち抜くことを目指している。 …
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TRDから車載ホルダー「マルチディスプレイホルダー」が発売!

トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、車載ホルダー「マルチディスプレイホルダー」を2019年12月2日に発売した。 同ホルダーは、インパネの2DINサイズオーディオスペースに装着するタイプで、安全性や耐久性、汎用性に優れているだけでなく、小物入れ付になっている。 同ホルダーは30G衝突試験に加え、全日本ラリー選手権での走行評価で高い安全性が実証されており、手持ちのスマホだけでなく、タブレットをモニターや大画面ナビとして利用できる。 タイプは、非接触充電なしとなる「マルチディスプレイホルダーSTD」、非接触充電付の「マルチディスプレイホルダー」の2種類。価格は非接触充電なしが11,000円 、非接触充電機能付が22,000円だ。 なお、同スマホホルダーを含め、運転中の注視は「ながら運転」の厳罰化に該当し、注視を伴う操作も違反になる可能性があるので、操作は安全な場所に停めてからの操作が必要になる。 …
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総務省、「SIMロック」を、端末の販売時にすぐ解除するよう携帯大手に義務づける方針を表明!

総務省は20日、携帯電話端末を特定の会社の契約でしか使えないようにする「SIMロック」を、端末の販売時にすぐ解除するよう携帯大手に義務づける方針を表明した。 100日間のロックを認める現行指針は利用者の囲い込みにつながるため、通信料金の引き下げを促す新ルールにそぐわないと判断した。 同日午後に開いた携帯料金に関する有識者会議で「利用者が即時に他社で利用できるようにSIMロック解除のルールを見直すことが必要ではないか」とする方針を文書で公表した。 例えばNTTドコモで契約している人がKDDIの販売店で新しい端末を買う場合、KDDIは販売時にSIMロックの解除に応じなければならなくなる。指針に違反すれば業務改善命令の対象になり得る。 きっかけは、KDDIとソフトバンクが先週、端末を48回の分割払いで買った場合に「実質半額」にする販売プランを発表したことだ。他社と契約している人にも販売するが、100日間は販売した携帯大手の通信回線でしか使えず、「SIMロックを使った囲い込みだ」と批判が出ていた。 現行の指針で100日間のSIMロックを認めているのは、割賦代金を払わずに端末を持ち逃げされるのを避けるためだ。総務省は頭金の徴収など別の方法で持ち逃げのリスクを抑えるよう携帯大手に求める。 …
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「ながら運転」の厳罰化が12月1日からスタート!

スマホを扱いながら運転する「ながら運転」の厳罰化が、12月1日からスタートする。 運転中にスマホや携帯電話を手に持って通話したり、画面を注視した場合の違反点数は1点から3点に、反則金も普通車は6,000円から1万8,000円と3倍になり、大型車は7,000円から2万5,000円になる。 また、「ながら運転」が原因で事故を起こした場合、違反点数は2点から6点となり、反則金ではなく刑事処分の対象となる。 ながら運転の交通事故は、2018年1年間で2,790件にのぼっている。 …
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2画面スマートフォン「G8X ThinQ」の価格が5万5440円に決定!11月29日から予約開始

ソフトバンクから12月6日に発売されるLG製2画面スマートフォン「G8X ThinQ」の価格が5万5440円に決まった。11月29日から予約受付が開始される。 「G8 ThinQ」は、ディスプレイ搭載の専用カバーを使うことで、2画面スマートフォンとして利用できる。 この価格は直販サイト、直営店でのもの。いわゆる一括価格で、店舗によっては、法律で定められた最大2万円の割引が今後適用される可能性もある。 パッケージには専用カバーや、専用カバー装着時の充電に必要なアダプターなどが同梱される。 …
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2020年のスマホのトレンドは4面エッジ!?

有名リーカーIce Univerce氏は、2020年のフラッグシップモデルに取り入れられるスマートフォンのデザインの傾向について述べた。 Ice Univerce氏は、パンチホールカメラの流行と、左右だけではなく上下の部分も湾曲した「エッジディスプレイ」が流行になるだろうと述べた。 果たして、2020年のスマートフォンのトレンドは、「パンチホールカメラ」と「4面エッジスクリーン」となるのだろうか。 …
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なぜ映画館でスマートフォンをいじるのか 2人の学生に理由を聞いてみた

近年、映画館では上映中のスマートフォン使用禁止に関するアナウンスが行われている。しかし啓発も虚しく、上映中にスマホをいじり周囲に不快感を与える観客もいるという。 映画上映中にスマートフォンを使用する理由について2人の学生に聞いた。 Aさんは「なんとなくスマホが気になるから」「2時間ずっと面白ければスマホは見ないと思う」「映画に行くのは友達と遊びに行く感覚」「画面を暗くし音を消しているから迷惑はかけていないと思う」と答えた。 Bさんは「スマホを見つつ、映画の内容を理解することもできる」「自分が見ていない間になにか起きているんじゃないかと不安」「時間が長いので別のことをしたいと思うのは自然ではないか」と答えた。 人それぞれ色々な考えがあるだろうが、映画館でのスマホ使用禁止は最低限のルールだということは知っておいてほしい。 …
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デジタル遺品が社会問題に。残された遺族のためにデジタル終活を。

「デジタル遺品」にまつわるトラブルが社会問題化している。 ログインパスワードを秘密にしたまま帰らぬ人となれば、遺族は内部のデータを確認できない。どこに何があり、どう扱うべきか途方に暮れてしまう。 専門家は「あなたはパソコンやスマホを残して死ねますか?」と問いかける。 …
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ローソン レジ不要、スマホで決済を行う店舗の実験を始める

ローソンは、人手不足対策の一つとして商品をカメラなどで判別し、スマホなどで決済することでレジでの支払いが不要になる店舗の実験を来年にも始めるようだ。 ローソンでは、店内の商品の入れ替えを自動で行うロボットの開発も進めている。 竹増社長は、「コンビニの店舗の仕事は昭和の時代から変わっていない作業がたくさんある。そういった作業をデジタルやロボットの力を活用し効率化していきたい」とねらいを説明しました。 …
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筑波大学付属高校、スマホゲームを体育の正式授業に

スマートフォンを持って体を動かしながらプレーする対戦型のシューティングゲームが、東京都内の高校で体育の授業として取り入れられた。 東京・文京区の筑波大学付属高校の3年生が提案し、ゲームを開発したベンチャー企業の協力で今年度、初めて行われた。 ARを使ったシューティングゲームで、スマホをかざすと画面上に的が表示され、スマホ上で弾を撃ち合って楽しむようだ。 ゲームをスポーツ競技としてとらえる「eスポーツ」の人気が高まる中、さまざまな生徒が楽しみながら体を動かせる取り組みとして注目を集めそうだ。 …
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運転中のながらスマホをAIが取り締まる!豪州で導入テスト

オーストラリアのサウスウェールズ州でAIカメラの導入テストが行われた。 モーションキャプチャーカメラで、ドライバーが何かを手にしていると察知するとその様子を撮影し、撮られた写真は警察官などがチェックを行う。 スマホを手にしていた場合は232オーストラリアドル(約1万7000円)の罰金が徴収される。 サウスウェールズ州が実際のカメラ導入前に行ったテストでは、850万台の車両のうち、実に10万台で“ドライバーがスマホ操作をしている”場面がとらえられた。 今回のオーストラリアのAIカメラは世界中から注目されており、今後は同様のカメラを導入する国や自治体が急増しそうだ。 …
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「スティーブ・ジョブズ」のようなカリスマ経営者の傾向とは?イノベーションに犠牲はつきものなの?

スティーブ・ジョブズのような独創的な天才型のリーダーは、画期的なアイデアを生み出すが、他人に対する当たりは強い 「成功するチーム」を導き、飛躍させ、歴史に残るイノベーションまで導いたリーダーは残酷さが求められる 偉人伝に出てくるような人も業績以外ではトラブルばかり起こしているのが多い傾向 …
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QR決済は「PayPay」が圧勝。QR決済サービス全体の利用率は3倍に

消費増税後のキャッシュレス決済の利用について聞いたところ、変わらないという回答が53.3%と最も多かった クレジットカードが77.9%と最も多かった。これに、電子マネー(55.6%)、QRコード決済アプリ(35.7%)が続く 利用しているQRコード決済は、PayPayが回答率63.8%で、最も多かった …
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「PayPay」は単なる決済アプリに留まらない!決済用の「スーパーアプリ」へ?

PayPayの登録者数は11月5日時点で約1920万人に達し、8月初旬(800万人)の2倍以上に急増 今後については「ローン」「投資」「保険」「後払い」といった金融サービスに参入すると表明 PayPayを単なる決済アプリに留まらない「スーパーアプリ」へ育てるとのこと …
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