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ついにスマホに身分証を登録することができるように!

キャッシュレスが進んでも、身分証を持ち歩く必要があり、結局財布を手放すことができない。そんな課題を解決する新機能が、次期Android OSの「Android R」(Android 11)に搭載される。 クアルコムの次期スマートフォン向けSoC「Snapdragon 865」が、Android Rに搭載される「Android Identity Credential API」をサポートする初のSoCになるとのこと。 つまり、Android Rでは運転免許証やその他IDをデジタルデータとして、スマートフォンに安全な形で保存できるようになる。 「Android Identity Credential API」の存在は今年3月にも報じられており、デジタル身分証を安全に表示し、不正アクセスや偽造を防ぐ措置が取られているとのこと。 また、バッテリー切れの状態でも身分証を表示できると伝えられている。 デジタル身分証の提供には政府の関与が必要ですが、日本でも同様の取り組みが進むことに期待したいところだ。 …
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麻薬王の兄弟が折りたたみスマホ発売!? 「本当に壊そうと思ったら燃やす以外方法がない。」

南米コロンビアの麻薬王パブロ・エスコバルの兄弟の、ロベルト・エスコバル氏が、自身の投資会社を通じて折りたたみ型のスマートフォンを発売する。 スクリーンの硬さは業界随一で、燃やす以外に壊す方法がないというけた違いの強靭さが売りだ。 新製品はロベルト氏の兄弟の名をとって「エスコバル・フォールド1」と命名された。本体にはパブロ・エスコバルの頭文字を組み合わせたロゴも記載されている。 価格は349ドルからで、米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載する。 投資会社エスコバル・インクのオロフ・グスタフソン最高経営責任者は、同製品のスクリーンについて、特許をとったプラスチックで作られており「破壊するのはほぼ不可能」と説明。携帯電話の市場で「最も頑丈なスクリーン」だと胸を張った。 ロベルト氏は薬物に関連した罪で10年服役後、麻薬王の住居の1つを案内するツアー会社を立ち上げるなどの事業に携わっていた。現在は折りたたみスマートフォンのメーカーとして市場での競争を勝ち抜くことを目指している。 …
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総務省、「SIMロック」を、端末の販売時にすぐ解除するよう携帯大手に義務づける方針を表明!

総務省は20日、携帯電話端末を特定の会社の契約でしか使えないようにする「SIMロック」を、端末の販売時にすぐ解除するよう携帯大手に義務づける方針を表明した。 100日間のロックを認める現行指針は利用者の囲い込みにつながるため、通信料金の引き下げを促す新ルールにそぐわないと判断した。 同日午後に開いた携帯料金に関する有識者会議で「利用者が即時に他社で利用できるようにSIMロック解除のルールを見直すことが必要ではないか」とする方針を文書で公表した。 例えばNTTドコモで契約している人がKDDIの販売店で新しい端末を買う場合、KDDIは販売時にSIMロックの解除に応じなければならなくなる。指針に違反すれば業務改善命令の対象になり得る。 きっかけは、KDDIとソフトバンクが先週、端末を48回の分割払いで買った場合に「実質半額」にする販売プランを発表したことだ。他社と契約している人にも販売するが、100日間は販売した携帯大手の通信回線でしか使えず、「SIMロックを使った囲い込みだ」と批判が出ていた。 現行の指針で100日間のSIMロックを認めているのは、割賦代金を払わずに端末を持ち逃げされるのを避けるためだ。総務省は頭金の徴収など別の方法で持ち逃げのリスクを抑えるよう携帯大手に求める。 …
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Xiaomi 12月9日にスマートフォン「Xiaomi Mi Note 10」を日本向けに発表する予定!

Xiaomiの日本法人であるXiaomi Japanは2019年12月9日にスマートフォン「Xiaomi Mi Note 10」を日本向けに発表する見込みであることが分かった。 これまでに、Xiaomi Japanは2019年12月9日に東京都で発表会を開催し、日本に参入する計画をTiwtterで公式アカウントを通じて明らかにしている。 「皆さんには内緒で1つ目に発表する製品を公開します!みんなでどの製品かRTして当ててみよう!」と投稿しており、掲載された画像からXiaomi Mi Note 10の背面の一部と思われる図が確認できる。 日本ではSIMロックフリーで展開する可能性が極めて高い。 また、Xiaomi Japanは日本への参入に合わせて、スマートフォン以外の製品も日本向けに発表する可能性がある。 …
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LG製2画面スマートフォン「LG G8X ThinQ」 ソフトバンクにて予約受け付け中!

ソフトバンクは11月28日、韓国LG Electronics製の2画面スマートフォン「LG G8X ThinQ」の販売価格を5万5440円にすると発表した。29日から予約を受け付け、12月6日に発売する。 LG G8X ThinQは、6.4インチのスマートフォン本体に、同じく6.4インチのタッチ対応ディスプレイを搭載した専用アクセサリー「LG Dual Screen」を接続することで、2画面スマホのように使える。 それぞれの画面に独立してアプリを立ち上げられる他、ゲームコンテンツによってはDual Screen側をゲームコントローラーとして利用できるものもある。Dual Screenは別売りではなく、パッケージに同梱している。 本体の主な動作スペックは、SoCが「SDM855(Snapdragon 855)」、メモリが6GB、ストレージが64GB。この3つのスペックは、Googleの「Pixel 4」(8万9980円)と同等である。 また、5000円相当のPayPayボーナスを付与する「スマホを買ってPayPayもらえちゃうキャンペーン」も実施される。 2020年1月31日までにLG G8X ThinQを購入した人が対象で、2月7日までに専用ページで応募を受け付けている。 …
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安くて高性能なスマホを作るXiaomiが12月9日に日本進出!

中国大手スマホメーカーのシャオミが12月9日に日本に進出することが分かった。ツイッターの同社公式アカウントが「 12月9日のXiaomi日本参入をお楽しみに!! 」と2日にツイートして明らかにした。 シャオミはファーウェイ、OPPO、vivoに続く中国4位のスマホメーカー。世界ではサムスン、ファーウェイに次ぎ、アップルと3位争いをしている。 スペックとコストの両面に優れたスマホを得意としており、男性を中心にカリスマ的人気を誇り、日本でのファンも多い。 シャオミのツイートには「予定していたよりも早く日本の皆様にお会いできることとなり、大変嬉しく思っています」と書いており、当初の計画を前倒しして2019年に参入することになったようだ。 …
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サムスンの折り畳み式スマートフォン「ギャラクシーフォールド」 好評につき、販売国を60カ国に拡大予定!

韓国のサムスン電子は自社初の折り畳み式スマートフォン「ギャラクシーフォールド」の好評を受け、販売国を来年初めまでに約60カ国に増やすと業界関係者が1日明らかにした。 現在、ギャラクシーフォールドは世界29カ国で販売されている。サムスン電子は今月初めから来年2月にかけて、ベトナム、ニュージーランド、ブラジルなど約30カ国で新たに販売を開始する予定だ。 ギャラクシーフォールドのような新たな形の高価な製品が60カ国以上で販売されるのは異例とされる。サムスン電子は8月の記者懇談会では、20カ国程度で台数を制限して販売する予定と説明していた。 サムスン電子関係者は販売国を増やす理由について、すでに発売した国では完売が続くほど好評で、未販売の国の通信会社や消費者からは販売を求める声が多く寄せられたと説明した。 …
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Xiaomi、66W高速充電が可能なスマホが認証通過 来年発売のMi Note 10に搭載か

Xiaomiの66W高速充電が可能なスマホが中国のCCC認証制度の認証を通過した。 これにより、Xiaomiの次期スマートフォンがOppo Reno Aceを抜き、充電速度が1番早いスマートフォンとなる。 この新しい充電規格が搭載されるのは、来年発売のMi Note 10シリーズだと思われる。 Oppo Reno Aceは65Wの充電をサポートしており、4,000 mAhのバッテリーを28分で最大まで充電する。 1Wしか変わらないため充電速度の差も微々たるものだろうが、1秒でも充電時間が短くなることは歓迎すべきことである。 …
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2020年のスマホのトレンドは4面エッジ!?

有名リーカーIce Univerce氏は、2020年のフラッグシップモデルに取り入れられるスマートフォンのデザインの傾向について述べた。 Ice Univerce氏は、パンチホールカメラの流行と、左右だけではなく上下の部分も湾曲した「エッジディスプレイ」が流行になるだろうと述べた。 果たして、2020年のスマートフォンのトレンドは、「パンチホールカメラ」と「4面エッジスクリーン」となるのだろうか。 …
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なぜ映画館でスマートフォンをいじるのか 2人の学生に理由を聞いてみた

近年、映画館では上映中のスマートフォン使用禁止に関するアナウンスが行われている。しかし啓発も虚しく、上映中にスマホをいじり周囲に不快感を与える観客もいるという。 映画上映中にスマートフォンを使用する理由について2人の学生に聞いた。 Aさんは「なんとなくスマホが気になるから」「2時間ずっと面白ければスマホは見ないと思う」「映画に行くのは友達と遊びに行く感覚」「画面を暗くし音を消しているから迷惑はかけていないと思う」と答えた。 Bさんは「スマホを見つつ、映画の内容を理解することもできる」「自分が見ていない間になにか起きているんじゃないかと不安」「時間が長いので別のことをしたいと思うのは自然ではないか」と答えた。 人それぞれ色々な考えがあるだろうが、映画館でのスマホ使用禁止は最低限のルールだということは知っておいてほしい。 …
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アンケートで社会人の53%はスマホ決済アプリの登録をしてないと回答!なぜ日本ではキャッシュレス化が進まないのか

『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、「スマホ決済の利用者数」について調査した。 日本はキャッシュレス後進国と言われている。先進国はキャッシュレス率が40%〜60%なのに対し、日本はそれよりも低く、その要因として日本人は現金主義の人が多いことが挙げられている。 社会人を対象に、「スマホ決済アプリを利用していますか?」というアンケートを実施したところ登録さえしていない人は、全体の53%だった。 この結果からも、日本はキャッシュレス化が遅れていることがわかる。日本人は世界的にみても、現金主義の人が多い。その理由は、現金の方が安全であると考えているからだ。 …
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「Xperia 1.1 / 5.1」の情報はフェイク —次期「Xperia」は「1/1.7インチ」のカメラセンサーで1200万画素カメラを搭載

Xperiaのリーク情報に定評のあるZackbuks氏が、、次期「Xperia」が「1/1.7インチ」のカメラセンサーを搭載し、画素数は「1200万画素」になることを伝えた。 なお、次期「Xperia」は「同一機種」で「4G」モデルと「5G」モデルの両方は存在しないとのこと。 また、「MWC2020」で「Xperia 1.1」や「Xperia 5.1」を、「IFA2020」においては「Xperia 0」が正式に発表される可能性があるとの情報が伝えられていたが、別の有力なリーク者情報として、これらの情報が全て「フェイク」であることも合わせて伝えられた。 …
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ASUSから新型ゲーミングスマートフォン「ROG Phone II」が発売!

ASUSは、120Hzの有機ELパネルや最大1TBのストレージを搭載したゲーミングスマートフォン「ROG Phone II」を22日に発売する。 「ROG Phone」の後継モデルにあたり、SoCがSnapdragon 845からSnapdragon 855 Plusへと進化。メモリも8GBから12GBへ増量し、ゲーム攻略サイトを見ながらのゲームプレイも、アプリの中断を最小限に抑えられるとしている。 充電しながらの使用でも本体が熱くなりにくい「ROG HyperCharge技術」を装備。 オプションとして、ゲームパッド「ROG Kunai Core Gamepad」(税別価格8,980円)、デュアルディスプレイ拡張ユニット「TwinView Dock II」(同26,800円)なども用意している。 現在、都内で発表会が開かれており、詳細は追ってお伝えする。 …
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「Xperia 1」早々に生産&販売終了、5G対応「Xperia」登場の布石か —ドコモラインナップ消える

NTTドコモの製品ページより、ソニーモバイルの2019年版フラッグシップ端末「Xperia 1(SO-03L)」が早くも生産終了となることが分かった。 製品一覧ページではXperia 1がラインナップの掲載も削除されており、販売自体も終了した模様。 なお、昨年の秋冬モデルである「Xperia XZ3」はまだ販売されており、Xperia 1が不人気のため早期に引き上げた可能性もある。 …
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ファーウェイ幹部、東京五輪までに「5G」対応のスマートフォンを日本で発売する考えを示す

ファーウェイ幹部が、来年7月に開幕する東京五輪までに、高速移動通信方式「5G」対応のスマートフォンを日本で発売する考えを示した。 携帯大手は来春ごろに5Gサービスを始める予定で、採用に向けて各社と交渉を進めているという。 華為は米国の規制に備え独自の基本ソフト(OS)を開発しているが、今後売り出すスマホのOSは「米グーグルとは良好な関係を保っており、アンドロイドを優先する」と述べた。 …
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Google、Androidアプリ「メッセージ」のRCSサポートを全米で開始すると発表

米Googleは11月14日(現地時間)、Androidアプリ「メッセージ」のRCS(Rich Communication Services)サポートを全米で開始すると発表。 利用できるようになると、メッセージアプリでチャット機能を有効にするよう通知が表示される。 Samsung製端末など、メッセージがプリインストールされていない場合はGoogle Play Storeからのダウンロードが必要となる。 RCSはSMSの進化形で、一般のメッセンジャーアプリのように画像や動画を送受信したり、Wi-Fi経由でのテキストメッセージ機能、既読通知などの機能を備える。 …
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Motorolaが、縦2つ折りスマートフォン「Motorola Razr 2019」を発表

Motorolaが、縦2つ折りスマートフォン「Motorola Razr 2019」を発表。 日本での発売などはまだ未定だが、米国、ヨーロッパでは12月に、その他の地域では2020年1月に発売が予定されている。価格は米国で1,499ドル。 重さは205g、SoCはSnapdragon 710、メモリは6GB、ストレージは128GB。 内側のディスプレイの解像度は2,142×876ドットに達する。 …
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