アップルは10日(現地時間)、カリフォルニアで開催した新製品発表イベントでiPhone 5の後継機種「iPhone 5S」と「iPhone 5C」を発表し、中国China moboleと国内キャリアのNTT ドコモが新たにiPhoneを取扱うことを明かした。
既にiPhoneを取扱っているSoftBankとauに加え、NTT ドコモがiPhoneの取扱いを開始することで、3キャリアで出揃った形となる。 SoftBank・au・NTT ドコモはいずれもiPhone 5SとiPhone 5Cの両機種を取扱うとみられる。
NTT ドコモのiPhone取扱いを巡っては、これまでにも再三報道されてきたが、iPhone 4S、iPhone 5と実現には至らなかった。NTT ドコモは水面下で米アップルとiPhoneの取扱いに向けて交渉を進めてきたようで、iPhone 5Sになってようやく合意に至ったようである。
国内3キャリアでiPhoneが出揃ったことから、今後は通信品質や料金などが利用者流入の鍵となりそうだ。iPhone 5S/5CではiPhone 5で未対応だったLTE 800MHz帯やTD-LTEをサポートしており、次世代の高速通信サービスが急成長するものとみられる。
日本時間本日(11日) 正午にも国内各キャリアから予約開始日などが公式にアナウンスされると予想される。発売は20日。
NTT ドコモのiPhone取扱いを巡っては、これまでにも再三報道されてきたが、iPhone 4S、iPhone 5と実現には至らなかった。NTT ドコモは水面下で米アップルとiPhoneの取扱いに向けて交渉を進めてきたようで、iPhone 5Sになってようやく合意に至ったようである。
国内3キャリアでiPhoneが出揃ったことから、今後は通信品質や料金などが利用者流入の鍵となりそうだ。iPhone 5S/5CではiPhone 5で未対応だったLTE 800MHz帯やTD-LTEをサポートしており、次世代の高速通信サービスが急成長するものとみられる。
日本時間本日(11日) 正午にも国内各キャリアから予約開始日などが公式にアナウンスされると予想される。発売は20日。
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