アトラプジ


2019年11月

任天堂、リングフィット アドベンチャーが売れすぎて謝罪する

『リングフィット アドベンチャー』品薄のお詫びとお知らせ。  2019年10月18日に発売したNintendo Switchソフト『リングフィット アドベンチャー』は、国内市場全体で品薄状態が続いている。 現在も毎週の出荷を継続しており、一人でも多くのお客様にお届けできるよう、年末に向けて出荷数を増やしている。 販売店の中には、予約などでの販売を実施される場合があるので、販売方法については、販売店にて確認してほしい。 …
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「ながら運転」の厳罰化が12月1日からスタート!

スマホを扱いながら運転する「ながら運転」の厳罰化が、12月1日からスタートする。 運転中にスマホや携帯電話を手に持って通話したり、画面を注視した場合の違反点数は1点から3点に、反則金も普通車は6,000円から1万8,000円と3倍になり、大型車は7,000円から2万5,000円になる。 また、「ながら運転」が原因で事故を起こした場合、違反点数は2点から6点となり、反則金ではなく刑事処分の対象となる。 ながら運転の交通事故は、2018年1年間で2,790件にのぼっている。 …
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SIEが出願した謎のカートリッジ特許、知育玩具「toio」用のものだと判明!

カートリッジの特許はPlayStationハードウェアではなく、SonyのToioの子供用おもちゃのラインに対するものだった。 小さなカートリッジは、次世代コンソールではなく、子供向けに設計されたソニーの家族向けのToioゲームシステムで使用される。 ソニーは11月11日に新しいカートリッジを示す新しいToioビデオを公開した。以前のToioシステムは、別のカートリッジを使用していましたが、これもゲーミング領域で動乱する原因となった。 …
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Xiaomi、66W高速充電が可能なスマホが認証通過 来年発売のMi Note 10に搭載か

Xiaomiの66W高速充電が可能なスマホが中国のCCC認証制度の認証を通過した。 これにより、Xiaomiの次期スマートフォンがOppo Reno Aceを抜き、充電速度が1番早いスマートフォンとなる。 この新しい充電規格が搭載されるのは、来年発売のMi Note 10シリーズだと思われる。 Oppo Reno Aceは65Wの充電をサポートしており、4,000 mAhのバッテリーを28分で最大まで充電する。 1Wしか変わらないため充電速度の差も微々たるものだろうが、1秒でも充電時間が短くなることは歓迎すべきことである。 …
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2画面スマートフォン「G8X ThinQ」の価格が5万5440円に決定!11月29日から予約開始

ソフトバンクから12月6日に発売されるLG製2画面スマートフォン「G8X ThinQ」の価格が5万5440円に決まった。11月29日から予約受付が開始される。 「G8 ThinQ」は、ディスプレイ搭載の専用カバーを使うことで、2画面スマートフォンとして利用できる。 この価格は直販サイト、直営店でのもの。いわゆる一括価格で、店舗によっては、法律で定められた最大2万円の割引が今後適用される可能性もある。 パッケージには専用カバーや、専用カバー装着時の充電に必要なアダプターなどが同梱される。 …
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Samsung、イベントにて家庭用ゲーム機にもNVMe SSDが搭載されると説明 PS5のSSDはSamsung製で決定か!?

日本サムスンは19日、「Samsung SSD Forum 2019 Tokyo」を都内で開催した。 コンシューマ向けにはゲーミング分野でもSSDが展開されていると紹介し、 2020年にはPCだけでなく家庭用ゲーム機にもNVMe SSDが搭載されると説明。  大容量化の進むゲームコンテンツの快適なプレイにはSSDが必須であるとした。 M.2 22x30の小さなサイズでNVMe SSDを製品化。硬貨サイズかつ1g未満の重量で1TBの容量を実現したとアピールした。 …
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ドローンでAEDを緊急配送!いずれ ボタン1つでAEDを配送できるように!

過疎化が進む愛知県新城市の山あいの地域で、緊急時に備えてAEDをドローンで配送する実証実験が行われた。  実証実験は、ドローンの新たなビジネスモデルにしようと愛知県が行ったもので、新城市作手地区の山の中で急病人が出たという想定で始まった。  約1.7キロ離れた目的地に向けて発進させたドローンは、高度100メートルほどの高さで飛行し、10分あまりすると目的地に到着した。  このドローンは、重さ20キロまでの荷物を運べるということで、愛知県は実験をもとに課題などを洗い出し、速やかにAEDを配送できる 効果的な方法をさらに検討している。  新城市企画政策課の杉浦達也課長は「過疎化が進む地域では、救急車を運用したり人がAEDを運んだりするのは難しい。 ボタン1つでAEDを配送できるこうした取り組みの実用化が期待されている」 と話した。 …
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Nvidia「CUDA 10.2は、macOSをサポートする最後のリリースです」

Nvidiaは今週月曜日にCUDAプラットフォームの次期アップデートのリリースノートを公開し、「CUDA 10.2は、macOSをサポートする最後のリリースです」と明かした。 つまり、将来のCUDAはApple製品をサポートせず、これによりハッキントッシュのコミュニティを含む多くのプロフェッショナルな業界が影響を受けることになる。 NvidiaがCUDA 10.2以降でMacのサポートをやめることは、2社の関係の終焉を示唆しており、またハッキントッシュコミュニティだけでなくハイエンドディベロッパーやアニメ制作現場においても、Macが魅力的でなくなることを意味する。 AMDがリアルタイムレイトレーシングを来年にも提供するなんて噂もあるが、それまでどれだけのプロが待てるのかが気になるところだ。 …
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来年、Switchに2つのメトロイド作品が発売される!?

Leaky Pandy氏によると任天堂は来期中に2つのメトロイドの新作を発売する予定であるようだ。  1つ目はメトロイドプライムトリロジーHD。これは以前から噂になっていたソフトだが、ついに発売を迎えると彼は告げる。  そしてもう一つはスーパーメトロイド。これは3DSで発売されたサムスリターンズと同様にリメイクする計画が進んでいるらしい。  これらはただの噂に過ぎないが、任天堂がゼルダの伝説では夢をみる島、ブレスオブザワイルド2とリメイク、新作を交互に発売している事を考慮すれば、メトロイドにも同じ戦略を採用する可能性は大いに考えられるだろう。  なお任天堂から唯一正式発表されているメトロイドの新作、プライム4は現在レトロスタジオの基で開発を進めている最中である。 …
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2021年度から、新車に自動ブレーキの取り付けを義務づけるように 既存の車種もその数年後から義務づける予定

政府は、国内で販売される新車に自動ブレーキの取り付けを義務づける方針を固めた。 義務づけの対象になるのは、乗用車や軽自動車、軽トラックなど。乗用車以外についてもこれから時期を調整する。 自動ブレーキの性能については、国連の専門部会で国際的な基準が決まっており、国内でも自動ブレーキの性能認定制度がある。しかし、その基準は国際基準よりも緩い内容だった。 …
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2020年のスマホのトレンドは4面エッジ!?

有名リーカーIce Univerce氏は、2020年のフラッグシップモデルに取り入れられるスマートフォンのデザインの傾向について述べた。 Ice Univerce氏は、パンチホールカメラの流行と、左右だけではなく上下の部分も湾曲した「エッジディスプレイ」が流行になるだろうと述べた。 果たして、2020年のスマートフォンのトレンドは、「パンチホールカメラ」と「4面エッジスクリーン」となるのだろうか。 …
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PS5のSSDによって開発者はより詳細にゲームを作りこむことができるようになる。

Controlを開発したRemedyは最近、PS5の新機能の可能性についてOPM UKと話し、ソニーの次世代コンソールが今後の開発者にとって何を意味するかについていくつかの光を当てた。  リードプログラマーのSean Donnelly「SSDがなければデータストリーミングがボトルネックになり、ゲームのコンテンツ品質が制限されます。SSDを使用すると、現在のシステムによって課される制限が解除され、 開発者はより詳細な世界を作成できるようになります。」  テクニカルディレクターのMika Vehkala「光学ドライブとHDDの遅いシーク時間を補うためにデータを複製する必要がないため、 SSDのパワーを活用することでゲームのインストールサイズを小さくする事が出来ます」 …
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JOLED、世界初の「印刷方式量産ライン」稼働へ

JOLEDは11月25日、世界初となる印刷方式の有機ELディスプレイ量産ラインを稼働すると発表した。 生産能力はガラス基板投入ベースで月産2万枚。ハイエンドモニターや医療用モニターなどの用途に向け、10〜32インチの中型有機ELディスプレイを生産する。 JOLEDは、15年1月にパナソニックとソニーの有機EL開発部門を統合して設立した専業パネルメーカー。パナソニックが開発していたRGB印刷方式を継承し、量産技術の確立を目指してきた。 25日に行われた「生産ライン完成式」では、石橋義社長が「JOLED初となる有機ELディスプレイの量産ライン、そして世界で初めての印刷方式での量産ラインを完成できた。有機EL市場の中型領域に変革を起こす」と話した。 …
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Apple「iOS 13.0を自分の端末にインストールするのは筋金入りのAppleファンだけだろうと見込んでいた」

「iOS 13」はApple史上で特に不具合の多いリリースの1つだった。バックグラウンドアプリが予期せず終了してしまうバグなど、複数の不具合に見舞われた。その事態に、Appleは変更を加えることにしたようだ。 Bloombergの記事によると、これまでの体制だと、社内テスト用のデイリービルドにバグを含む新機能を詰め込んでいた。その結果、何が動作していて何が動作していないのかをテスターが実際に把握していない可能性があった。 「iOS 14」の開発から、テストに使われるデイリービルドは、バグを含む新機能を無効にした状態でリリースされ、それらの機能を有効にするオプションを付けテスターらに提供されるという。 Blooombergは「8月の時点で、新型『iPhone』に搭載される予定『iOS 13.0』が品質基準を満たしていなかったが、Appleのエンジニアらは、『iOS 13.1』での改良に注力することにした。Appleは、iOS 13.0を自分の端末にインストールするのは筋金入りのAppleファンだけだろうと見込んでいた」と伝えている。 …
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クラウドゲーミングサービス「Google Studia」が海外で販売開始されるも売り上げは微妙な模様

Google Stadiaのモバイル用アプリの初動売上が判明した。それによれば、この新型ハードはここまで17.5万ダウンロードされたようで 利用者の大部分は米国が占めているらしい。  Google Playでは11月5日から、App Storeでも同月12日から予約が開始されていた。機種別に販売を分析した場合、アンドロイドが90.7%、iOSが9.3%を占めるようである。  なおアプリのダウンロード数ランキングで見た場合、この新型ハードは発売初日にGoogle Playで82位、App Storeでは1169位に位置付け伸び悩みが顕著だ。 Googleとしても、より多くのゲーマーを惹きつけるために発売日初日に当初の予定よりも10本多くのソフトを配信したが、今のところ多くの者が彼らの新型ハードに否定的な反応を示しているようだ。 …
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なぜ映画館でスマートフォンをいじるのか 2人の学生に理由を聞いてみた

近年、映画館では上映中のスマートフォン使用禁止に関するアナウンスが行われている。しかし啓発も虚しく、上映中にスマホをいじり周囲に不快感を与える観客もいるという。 映画上映中にスマートフォンを使用する理由について2人の学生に聞いた。 Aさんは「なんとなくスマホが気になるから」「2時間ずっと面白ければスマホは見ないと思う」「映画に行くのは友達と遊びに行く感覚」「画面を暗くし音を消しているから迷惑はかけていないと思う」と答えた。 Bさんは「スマホを見つつ、映画の内容を理解することもできる」「自分が見ていない間になにか起きているんじゃないかと不安」「時間が長いので別のことをしたいと思うのは自然ではないか」と答えた。 人それぞれ色々な考えがあるだろうが、映画館でのスマホ使用禁止は最低限のルールだということは知っておいてほしい。 …
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アンケートで社会人の53%はスマホ決済アプリの登録をしてないと回答!なぜ日本ではキャッシュレス化が進まないのか

『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、「スマホ決済の利用者数」について調査した。 日本はキャッシュレス後進国と言われている。先進国はキャッシュレス率が40%〜60%なのに対し、日本はそれよりも低く、その要因として日本人は現金主義の人が多いことが挙げられている。 社会人を対象に、「スマホ決済アプリを利用していますか?」というアンケートを実施したところ登録さえしていない人は、全体の53%だった。 この結果からも、日本はキャッシュレス化が遅れていることがわかる。日本人は世界的にみても、現金主義の人が多い。その理由は、現金の方が安全であると考えているからだ。 …
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