Controlを開発したRemedyは最近、PS5の新機能の可能性についてOPM UKと話し、ソニーの次世代コンソールが今後の開発者にとって何を意味するかについていくつかの光を当てた。 リードプログラマーのSean Donnelly「SSDがなければデータストリーミングがボトルネックになり、ゲームのコンテンツ品質が制限されます。SSDを使用すると、現在のシステムによって課される制限が解除され、 開発者はより詳細な世界を作成できるようになります。」 テクニカルディレクターのMika Vehkala「光学ドライブとHDDの遅いシーク時間を補うためにデータを複製する必要がないため、 SSDのパワーを活用することでゲームのインストールサイズを小さくする事が出来ます」 …
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JOLED、世界初の「印刷方式量産ライン」稼働へ
JOLEDは11月25日、世界初となる印刷方式の有機ELディスプレイ量産ラインを稼働すると発表した。 生産能力はガラス基板投入ベースで月産2万枚。ハイエンドモニターや医療用モニターなどの用途に向け、10〜32インチの中型有機ELディスプレイを生産する。 JOLEDは、15年1月にパナソニックとソニーの有機EL開発部門を統合して設立した専業パネルメーカー。パナソニックが開発していたRGB印刷方式を継承し、量産技術の確立を目指してきた。 25日に行われた「生産ライン完成式」では、石橋義社長が「JOLED初となる有機ELディスプレイの量産ライン、そして世界で初めての印刷方式での量産ラインを完成できた。有機EL市場の中型領域に変革を起こす」と話した。 …
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Apple「iOS 13.0を自分の端末にインストールするのは筋金入りのAppleファンだけだろうと見込んでいた」
「iOS 13」はApple史上で特に不具合の多いリリースの1つだった。バックグラウンドアプリが予期せず終了してしまうバグなど、複数の不具合に見舞われた。その事態に、Appleは変更を加えることにしたようだ。 Bloombergの記事によると、これまでの体制だと、社内テスト用のデイリービルドにバグを含む新機能を詰め込んでいた。その結果、何が動作していて何が動作していないのかをテスターが実際に把握していない可能性があった。 「iOS 14」の開発から、テストに使われるデイリービルドは、バグを含む新機能を無効にした状態でリリースされ、それらの機能を有効にするオプションを付けテスターらに提供されるという。 Blooombergは「8月の時点で、新型『iPhone』に搭載される予定『iOS 13.0』が品質基準を満たしていなかったが、Appleのエンジニアらは、『iOS 13.1』での改良に注力することにした。Appleは、iOS 13.0を自分の端末にインストールするのは筋金入りのAppleファンだけだろうと見込んでいた」と伝えている。 …
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クラウドゲーミングサービス「Google Studia」が海外で販売開始されるも売り上げは微妙な模様
Google Stadiaのモバイル用アプリの初動売上が判明した。それによれば、この新型ハードはここまで17.5万ダウンロードされたようで 利用者の大部分は米国が占めているらしい。 Google Playでは11月5日から、App Storeでも同月12日から予約が開始されていた。機種別に販売を分析した場合、アンドロイドが90.7%、iOSが9.3%を占めるようである。 なおアプリのダウンロード数ランキングで見た場合、この新型ハードは発売初日にGoogle Playで82位、App Storeでは1169位に位置付け伸び悩みが顕著だ。 Googleとしても、より多くのゲーマーを惹きつけるために発売日初日に当初の予定よりも10本多くのソフトを配信したが、今のところ多くの者が彼らの新型ハードに否定的な反応を示しているようだ。 …
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なぜ映画館でスマートフォンをいじるのか 2人の学生に理由を聞いてみた
近年、映画館では上映中のスマートフォン使用禁止に関するアナウンスが行われている。しかし啓発も虚しく、上映中にスマホをいじり周囲に不快感を与える観客もいるという。 映画上映中にスマートフォンを使用する理由について2人の学生に聞いた。 Aさんは「なんとなくスマホが気になるから」「2時間ずっと面白ければスマホは見ないと思う」「映画に行くのは友達と遊びに行く感覚」「画面を暗くし音を消しているから迷惑はかけていないと思う」と答えた。 Bさんは「スマホを見つつ、映画の内容を理解することもできる」「自分が見ていない間になにか起きているんじゃないかと不安」「時間が長いので別のことをしたいと思うのは自然ではないか」と答えた。 人それぞれ色々な考えがあるだろうが、映画館でのスマホ使用禁止は最低限のルールだということは知っておいてほしい。 …
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アンケートで社会人の53%はスマホ決済アプリの登録をしてないと回答!なぜ日本ではキャッシュレス化が進まないのか
『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、「スマホ決済の利用者数」について調査した。 日本はキャッシュレス後進国と言われている。先進国はキャッシュレス率が40%〜60%なのに対し、日本はそれよりも低く、その要因として日本人は現金主義の人が多いことが挙げられている。 社会人を対象に、「スマホ決済アプリを利用していますか?」というアンケートを実施したところ登録さえしていない人は、全体の53%だった。 この結果からも、日本はキャッシュレス化が遅れていることがわかる。日本人は世界的にみても、現金主義の人が多い。その理由は、現金の方が安全であると考えているからだ。 …
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「Xperia 1.1 / 5.1」の情報はフェイク —次期「Xperia」は「1/1.7インチ」のカメラセンサーで1200万画素カメラを搭載
Xperiaのリーク情報に定評のあるZackbuks氏が、、次期「Xperia」が「1/1.7インチ」のカメラセンサーを搭載し、画素数は「1200万画素」になることを伝えた。 なお、次期「Xperia」は「同一機種」で「4G」モデルと「5G」モデルの両方は存在しないとのこと。 また、「MWC2020」で「Xperia 1.1」や「Xperia 5.1」を、「IFA2020」においては「Xperia 0」が正式に発表される可能性があるとの情報が伝えられていたが、別の有力なリーク者情報として、これらの情報が全て「フェイク」であることも合わせて伝えられた。 …
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2020年の「iPhone12」シリーズ上位モデルは過去最大の6GB RAMを搭載か —「SE2」は3月発売?
バークレイズ証券アナリストのBlayne Curtis氏が、アップルのサプライチェーン筋からの情報として、2020年発売の「iPhone 12 Pro」と「iPhone 12 Pro Max」に6GBのRAMが搭載されるとのレポートを公開。 両モデルはさらに、5G通信のためのミリ波のサポートと3Dセンシングリアカメラを搭載。 「iPhone 12」も5G通信に対応するが、「iPhone 11」と同様に4GBのRAMになるとのこと。 かねてより噂されている「iPhone SE2」は、2月に生産を開始し3月に発売される見込み。 …
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USJの新エリア“SUPER NINTENDO WORLD”の新ビジュアルが公開!2020年東京五輪前のオープンを予定!
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、任天堂のキャラクターとその世界観をテーマにした、世界初となるエリア“SUPER NINTENDO WORLD”の新ビジュアルを発表した。2020年東京五輪前のオープンを予定している。 任天堂の人気キャラクターやゲームの世界観を多重構造にて再現した一大複合エリア内を表現した新ビジュアルには、マリオの世界のアイコンとして知られるピーチ城やクッパ城、そして人気キャラクター「ヨッシー」のライド・アトラクションも描かれている。 『Nintendo』をテーマとしたエリアは、今後、世界のユニバーサル・スタジオにも誕生する。今後の進捗に注目だ。 …
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Androidアプリ「Googleカメラ」に不正アプリに悪用できる脆弱性が発覚。なお、すでに修正済みの模様
米GoogleのAndroidアプリ「Googleカメラ」に、ユーザーが気づかぬうちに動画や写真を撮影し、サーバにアップロードできてしまう脆弱性があったと、イスラエルのセキュリティ企業Checkmarxが11月19日、調査結果を添えて発表した。 Googleカメラだけでなく、韓国Samsung Electronicsのスマートフォンのカメラや、その他のOEM製Android端末のカメラにも影響するという。 この脆弱性を悪用すれば、ユーザーの許可なくカメラで写真や動画を撮影したり、端末に保存されている写真や動画をサーバにアップロードできる。 Chekmarxは7月にGoogleとSamsungにこの脆弱性について報告し、両社はカメラアプリのアップデートで対処済みという。 …
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アップルが不具合だらけの「iOS13」を反省。「iOS14」で開発方針を変更へ
Appleは、2020年に公開するiOS14で、不具合を減らすことを重視した開発方針をとる模様だ。不具合が頻発したiOS13などの反省を踏まえた方針転換とみられる。 Appleのソフトウェアエンジニアリング担当上級副社長のクレイグ・フェデリギ氏は、2020年に公開するiOS14などのソフトウェアは、安定性向上のためいくつかの機能追加を2021年まで遅らせる方針を語った、とBloombergが報じている。 Appleは、「Azul」のコードネームで進められているiOS14の開発に、「Flags」と呼ばれる手法を採り入れ、不具合の修正状態に応じて機能を有効化可能にすることで安定性の向上をはかる方針だ。 10月には、iOS13でバグが多い理由について元Appleのソフトウェア技術者が「バグ対応の優先順位」など6つの理由を挙げて指摘している。 …
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PS5の発売日と小売り希望価格がリーク!E3 2020で詳細発表か
LetsGoDigitalは PS5のリリース日と価格を漏らし、Sonyの次世代コンソールが2020年11月20日に発売され、499ドルのRRP(小売り希望価格)で発売することを明らかにした。 リークにより、ソニーはE3 2020でPS5の詳細を明らかにし、2月に行われる噂のソニー中心のニューヨーク市のイベントに疑問を投げかけることも明らかになりました。 …
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中国「約8万6,000基の5G基地局が建設されており、年末までに13万基建設される見通し」
中国が11月1日に5Gを商用化した。日本では来年の春に商用化されるが、ここで一旦、中国の動向を確認しておきたい。 中国で商用化が始まった11月1日の時点で、「三大運営商」には1,000万人を超える5Gの申し込みがあったという。 中国政府系シンクタンクによれば、2030年には5Gが2千万人近くの雇用を創出し、その他諸々含めると、約260兆円の経済効果をもたらすようだ。 中華人民共和国工業情報化部の陳肇雄(チェン・ジャオシオン)副部長は、第6回世界インターネット大会5Gフォーラムで「中国はすでに約8万6,000基の5G基地局が建設されており、年末までに13万基建設される見通しだ」と発言しており、5Gの普及に向けた取り組みを進めている。 …
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iPhone 11シリーズに対応したバッテリー内蔵の純正ケース「Smart Battery Case」が登場!
AppleからiPhone 11シリーズに対応した新しいバッテリー内蔵の純正ケース「Smart Battery Case」が発表さた。バッテリー駆動時間が50%伸びるようだ。 iPhoneがロックされていても、瞬時にロック解除してカメラを起動することができる物理ボタンもついている。長押しすれば動画も撮れる。 価格はそれぞれ1万4800円、Apple Storeや一部のキャリアで購入できる。 …
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Project Scarlettは、価格のために性能を犠牲にすることはない。究極のコンソールになる。
ロンドンでX019が開催され、多くの新しいゲームがイベントで発表された。 Project Scarlettは、価格のために性能を犠牲にすることはない。究極のコンソールになるように設計されている。 X019でスタジオの買収についての発表はなかったが、Xbox Game Studiosはアジアでの拡大を望んでいるため、スタジオの買収は続けていくつもりだ。 …
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ドローンを使い緊急物資を運ぶ実験で、500グラムの支援物資を2キロ離れた避難所に成功!
地震や豪雨などの災害で地域が孤立したという想定で、ドローンを使って緊急物資を運ぶ実験が、静岡県東部で行われた。 伊豆市の沖を航行しているフェリーのデッキにドローンを準備して、支援物資の粉ミルク500グラムを入れた箱を取り付け、リモコンで操作して2キロほど離れた避難所に向けて飛ばしました。 ドローンは、17日は順調に運行し、避難所に物資を降ろして船まで戻ってくることが確認された。 静岡県の難波喬司副知事は「基本的な性能は確認できた。今後は何をどれくらい運ぶのかなどを具体的に考えていきたい」と話した。 …
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ASUSから新型ゲーミングスマートフォン「ROG Phone II」が発売!
ASUSは、120Hzの有機ELパネルや最大1TBのストレージを搭載したゲーミングスマートフォン「ROG Phone II」を22日に発売する。 「ROG Phone」の後継モデルにあたり、SoCがSnapdragon 845からSnapdragon 855 Plusへと進化。メモリも8GBから12GBへ増量し、ゲーム攻略サイトを見ながらのゲームプレイも、アプリの中断を最小限に抑えられるとしている。 充電しながらの使用でも本体が熱くなりにくい「ROG HyperCharge技術」を装備。 オプションとして、ゲームパッド「ROG Kunai Core Gamepad」(税別価格8,980円)、デュアルディスプレイ拡張ユニット「TwinView Dock II」(同26,800円)なども用意している。 現在、都内で発表会が開かれており、詳細は追ってお伝えする。 …
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ソニー、AI開発社員に年収1100万円以上支払う制度を2020年に開始 —従来の4割増
ソニーは2020年度、人工知能(AI)の開発などで専門的なIT(情報技術)スキルを持つ社員に従来より4割多い年収1100万円以上を支払う制度を始める。 上限額を設けず柔軟に給与水準を決める。AI研究に特化した組織も19年内につくり、社内のデジタル人材を底上げする。 高度の専門知識を持ち、高い年収を得る一部の専門職を対象に労働時間の規制を外す「高度プロフェッショナル制度」を活用する。 …
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